Skip to content

Cart

Your cart is empty

Symbol of peace

ダレスバッグ

1951年、平和大使として日本を訪れたジョン・F・ダレス氏が持っていたバッグからインスピレーションを得て、谷澤甲七が考案したのがダレスバッグ。
戦後の時代背景もあり、「Symbol of peace DULLS BAG 平和の象徴 ダレスバッグ」というスローガンで販売されました。

開口部は広々していて、たくさんの荷物が収納できる口枠式。
医者や弁護士が訪問時に持ち歩くバッグとしても知られています。
しかし、当時の日本ではバッグが一般的ではなかったため、甲七はダレスバッグの商標を取らずに、全ての人が自由にバッグを作れる環境を提供しました。
その精神は今も受け継がれ、多くのブランドが独自のダレスバッグを展開し、ビジネスシーンで活躍しています。

 

 

 

ABOUT US

makoto spirit

GINZA TANIZAWA TOKYOに息衝くメッセージ

もっと見る

HISTORY

GINZA TANIZAWA TOKYOのはじまり

もっと見る