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article: 松屋銀座100周年 × GINZA TANIZAWA TOKYO151周年

松屋銀座100周年 × GINZA TANIZAWA TOKYO151周年

皆さん、日本の百貨店は終わったと思っていませんか?

売場がなくなりテナント形式が進み、館内はインバウンドのお客様で賑わう――

そんな中、東京・銀座のど真ん中に、いまなお“面白い百貨店”が存在します。

それが「松屋銀座」です。


今年で開店100周年。

その面白さと自由さを象徴するのが、今回のイベントを共に作り上げた担当バイヤー・巌谷さんです。

学生時代はバンド活動に没頭し、鋭い感性で最先端の流行とお客様のニーズを読み取る巌谷さん。

その感性に磨かれ、私たちGINZA TANIZAWA TOKYOの商品は生まれ変わりました。


今回誕生したのが、革新的な「フラップトートバッグ」。

弊社の弱点であった“現代にフィットする鞄”の提案を、巌谷さんが導き出してくれたのです。


その結果、長年ご愛顧くださるお客様はもちろん、初めてGINZA TANIZAWA TOKYOに出会ってくださった方々とも、たくさんのご縁をいただきました。


試作・修正・再試作――

メールのやりとりは200通を超え、打ち合わせは30回以上。

必死にくらいつき、共に創り上げた4型の新作たち。


そして迎えた松屋銀座100周年イベント初日。

GWの貴重な時間を割いて、数多くのお客様がご来場くださり、大ヒット鞄「フラップトートバッグ」は予想を超えるご注文をいただきました。

その後も連日多くの皆様にご来場いただき、無事に会期を終えることができました。


――でも、勝負はここから。

むしろ、ここからがスタートです。


一針一針、魂を込めて。

少しお時間をいただきますが、日本最古の鞄専門店として、心から大切なお鞄をお届けいたします。


松屋銀座100周年イベントに関わってくださったすべての皆様に、心より御礼申し上げます。


これからもどうぞ、GINZA TANIZAWA TOKYOをよろしくお願いいたします。

GINZA TANIZAWA  TOKYO

株式会社銀座タニザワ

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