鞄の持ち方によっては、姿勢が崩れてしまうこともあります。ポイントを押さえた持ち方を行えば正しい姿勢を維持しやすくなり、体にかかる負担の軽減にも繋がります。
鞄を持つ時に押さえておきたい一つ目のポイントは、ハンドルを短めに持つことです。ハンドルが長くなるほど、鞄は重く感じます。ハンドルの調整が可能な鞄であれば、ハンドルを短めに調整することをおすすめします。
二つ目は、心臓に近いところで持つことです。鞄を持つ場合に限らず、物を持ち運ぶ際には体の中心に近い位置で力を加えると重さを感じずに済みます。そのため、鞄を持つ際はハンドル部分を手で握るよりも肩にかける持ち方がおすすめです。
鞄を長時間持つことの多い旅行の最中や外回りの営業中など、意識してみてはいかがでしょうか?
牛革鞄の注文を通販でお考えの方は、銀座タニザワをご利用ください。メンズのダレスバッグ(ビジネスバッグ)を中心に、カジュアルバッグ、カードケースなどの小物までバリエーション豊富です。風格のあるデザイン、スマートなデザインなど見ための美しさに加え、機能性にもこだわっています。
一見シンプルに見える牛革の鞄でも、錠前やポケットの配置、開口部の開きやすさなど細部にわたるまで使い勝手を考慮して設計・製作しています。デザイン・機能共にこだわりの詰まった鞄は、銀座タニザワの通販でお買い求めください。